TRPGサタスペ③~セカンドシナリオ 前編~

2月22日に、片倉卓サタスペセッションを行いました!
ルールブックに掲載されている最後のシナリオです。

syugo.jpg

DD: 片倉むやみ
【チーム:サイコ爆発師団】
リーダー:趙章成(チャオ) CV:赤兎
参謀:"紅の流れ星"(紅おばさん) CV:シグナル
技術屋:"聖☆鮫"(聖闘士シャーク) CV:イズ
荒事屋:徳(テー) CV:3.29(円周率)
マネージャー:夕凪 CV:夕日色
道化師:エステバン CV:ぼんごれ
(敬称略)

メンバーは前回と同じこちらの7人です。
以下、[亜侠の矜持]のシナリオネタバレ含みます
余暇表を振り、さまざまな余暇を過ごした亜侠たち。
宇宙人にさらわれて変な機械を埋め込まれたり
ギャンブルで捕まって【前科】を受けたりと様々だ。

「サイコ爆発師団」のメンバーの亜侠たちは、ジェイルハウスで受けた依頼を着々とこなしていく。
今日もまた依頼人が一人。
サラリーマンの姿をしたロイ・林と名乗る男が、亜侠たちに「小美という妹を探して欲しい」と依頼をしてきた。

その妹は、リーダー:趙(チャオ)がオオサカに来た時に知り合った幼なじみのお姉さんだった。
ロイは、働いて稼いだ僅かなお金を前金として払い、亜侠たちに妹の捜索依頼をした。

■1日目朝
教養のある、参謀:紅道化師:エステバンはノートパソコンを使用し中華街で情報収集。
エステバンはテーブルに運ばれてくる満漢全席を食べながら女子高生(響ちゃん)とメル友となり、何故か恋人となった。…情報収集とは。
は満漢全席を頬張るエステバンの隣でパソコンを広げるも、これといった成果は見いだせなかった。

技術屋:鮫荒事屋:徳は朝の閉店中のナイトクラブに行き、はコンビニでツナマヨおにぎり(食事)30個を購入。
は自分の足で情報収集をした。体力を削りながらも、は全ての情報を収集した。


【情報】
・小美は5年前まで、中華街の「竹宮荘風避風塔美食」で働いていた。
・小美の写っている画像の背景は、中華街の夜總會「リド」のものだ。
・小美は、太ももに美しい蘭の華の刺青をしている。中華街の「鳳外科医院」で彫ったものだろう。

それらを他のメンバーに共有し、捜索を開始した。

マネージャー:夕凪リーダー:趙は鳳外科医院に行った。
夕凪は自分の[武器:トカレフ]をデコレイトして四次元ポシェットに収納。
(ファンブルで登場しかけたも追い払われた虎→(´・ω・`)
その後【デリバリー】で[車:スバル]を購入した。
は医院の院長に会いに行き、小美の情報を院長から聞き出した。

鳳「やらないか」
趙章成「だが断る」
鳳「あんた、なかなかいい肌をしているね。刺青を彫っている時だけ、わたしはおしゃべりになるんだ」

調査ついでに、は脇腹に蝶々の刺青を彫ってもらった。
チャチャチャと呼ばれていたチョチョチョと呼ばれるようになった。

【情報】
・小美が刺青を彫ったのは、1年ほど前のこと。
・最近、新しい恋人ができた。
・恋人と2人で、中華街の「アパート461番」の305号室に住んでいる。




■1日目昼
心労が溜まっていたり、疲れていたメンバー(夕凪エステバン)は一足先に十三にある夕凪の別荘で休息を取ることとなった。
まだ元気なは中華街、ナイトクラブで情報収集をすることにした。

夕凪が別荘で【デリバリー】で[アイテム:錠前]を買ったり、アイテムのデコレイトを行っている間
エステバンは快適な別荘で睡眠を取った。

は中華街の竹宮荘風避風塔美食でグルメレースを行った。
は頭のリーゼントで店内の豪華絢爛の料理を掴んでは食べ掴んでは食べを繰り返し、店内に小規模なハリケーンを起こした。

異変に気づいた店員から小美のことを聞くことが出来た。

【情報】
・小美は10年前に母親を亡くして以来、ときどきウェイトレスをしたりして、手伝っていた。
・がんばってがんばって、がんばってがんばって働いて、いつかお兄ちゃんとお父さんのいる台湾へいくのだと言っていた。
・5年前、もっと稼げる仕事をすると辞めた。


無事情報収集を終えた。満たされた食欲に顔をほころばせながら店を後にした。
鮫「リーダー、あんな高級そうなお店に調査に行ったけど、ちゃんと出来てるかしら?」

一方その頃、ジャリ銭路上生活のリーダー:趙はドヤ顔で中華街一の高級ナイトクラブ「リド」に入店。

黒服「いらっしゃいませ」
趙章成「いつものを頼む。」
黒服「かしこまりました」
趙章成「(通じた。)」

「いつもの」というグラスカクテルをもらった時に、黒服から会計を支払うよう命じられた。
当然、はジャリ銭しか持っていない。
【俺が法律だ】を使ったが黒服は動じなかった。

趙章成「悪いな、今現ナマは手下が持ってくるところだ。少し待っててくれ。」
DD「複数の黒服に連行されていく趙の後ろ姿を最後にシーンカット」
趙章成「ふえええぇぇ」

無銭飲食のは黒服たちに「VIP ROOM」へ連れて行かれた。

紅「うぐぐぐっぐ(うなされる)」



■1日目夜
は車を買いに行こうとしていたが、から電話があり急遽ナイトクラブへ
入館料を払い黒服に面会を希望すると、店内奥の「VIP ROOM」に通された。

黒服「ザッケンナコラー!」
黒服「スッゾオラー!」
黒服「ワドルナッケングラー!」


そこには複数の男に暴力込みで恐喝される趙リーダーの姿が!

鮫「皆さん、ごめんなさい。私のツレです。ちょっと薬(LSD)の飲み過ぎでハイになっちゃったんです」

料金を渡すと、無事釈放された。

は気を取り直して情報収集を開始した。

ホステス「あら・・・この子、小美ちゃんじゃない」
ホステスの胸は豊満だ。
趙章成「豊満だ。」

はホステスに小美の情報を聞き出すことに成功した。

【情報】
・小美は半月前まで、この店に勤めていたが、急に無断で来なくなってしまった。
・常連客で小美にしつこくしてる奴がいた。
・その常連客は江という貿易会社の社長だ。そういえば、小美が姿を消した日以来、来ていない。


は江という男を知っていた。昔、ももまんを強奪し食べた時に殺されかけたことがあったようだ。


~回想シーン~
"聖☆鮫"「昔、いつものように、ハリケーンを起こしながら中華街でグルメを堪能していたんだ。」
すると・・・ももまんにかぶりつこうとする江が歩いていた。
ももまんは鮫の頭にキャッチされ、そのまま口の中へ
江「ブヒィッ!?貴様ァ~!!よくもワシのももまんを!あやつを叩き殺せ!」
江は激怒した
そして、何人ものしかくを放ち、鮫を襲いに来たのだった。
~回想終了~



趙章成「なるほど、ちなみに小美の兄弟の事とかって聞いた事あるか?」
といいながらグラスの縁のレモンをしゃぶる
ホステス「ふふ・・・どうしても知りたい?」
顔を近づける。その胸は豊満だ。
趙章成「豊満だ。」

ホステス「ところでもう一杯、どう?」
趙章成「ハハ、それはまた俺が出世してからいただくことにするよ。これは色々教えてくれた君へのお礼だ。とっておいてくれ」
といって口の中で結んだハートマークのさくらんぼの枝を渡す
趙章成「アデュー!!」
ホステス「(くそっ!プロのホステスうろたえない!)」

ホステスの誘いを、口の中でハート型に結んださくらんぼでキメてクールに去るリーダー(路上生活者)


も、ナイトクラブの入館料を払っているので、カクテルを飲みながら情報収集することにした。
ホステスに江についての情報を聞き出すことにした。
はこれといった情報を聞き出すことは出来なかった。ホステスは女子高生だ。

ホステス(女子高生)「ところでもう一杯、どう?」
"聖☆鮫"「ハハ、それはまたアタシが出世してからいただくことにするよ。これは色々教えてくれた君へのお礼だ。とっておいてくれ」
といって口の中で砕いたワイングラスを渡す
"聖☆鮫"「アデュー!!」
ホステス(女子高生)「大丈夫?」

ホステスの誘いを、口の中で砕いたワイングラスでキメてクールに去る。女子高生ホステスはワイルドなのトリコになった。


一方その頃。
十三の夕凪の別荘ではデコレイトを終わらせた夕凪は眠ろうとしていた。
近くの地図とからもらった情報と車の鍵をテーブルの上にメモとして残し、既に眠っているエステバンの横で眠った。


■1日目深夜

■十三
夕凪の別荘で眠っていたエステバンは目を覚ました。
3人はテーブルの上のメモを読み、車の鍵を借りて再び中華街へ走らせた。
娼館街:プレジャーランドに着いた彼らはと合流。情報とアイテム受渡しなどを済ませた。

エステバンは情報収集を行った。
の同僚セルゲイが情報収集のアドバイスをくれた。
セルゲイ「真実は常に目に見えない所に」
紅「(よくわかんない情報だけど・・・彼の事だからきっと何か役に立つはずだわ)」

エステバンは得意のノートパソコンを使用しながら情報収集。江の会社の情報と、黄という用心棒の情報を抜き出した。

【情報】
・江貿易の社長で、デブで変態で臆病者。
・江貿易は「大阪華人中心」にある。
・江はもと亜侠で、亜侠を引退後、今の会社を作った。今でも裏で麻薬や女を密輸している。
・自社ビルの屋上に住んでいる。
・部下には黄という腕利きがおり、常に側においている。


黄とは面識があり、サイフを盗もうとした時に殺されかけたことがあったようだ。


~回想シーン~
CRAAAAAAAAAAAAAASH!!!
突如巻き起こった轟音とともに、表通りに痩せぎすの少年が転がり落ちてくる。
通行人は気にも留めない。それがこの街のいつもの光景だからだ。
徳「痛た…やべぇ、財布スろうとしてやらかした…さっさと巻かないと」
彼の後を追って、ゆっくりと歩み出てくるのは一人の男。
徳「ちくしょう、追いつかれたか」
歳の程は30代前半。その顔は無表情だ。
裏路地ではそれなりの腕っ節として通っていた若き日の徳でも、この男には手も足も出なかった。
徳「悪い、これは返すから見逃してくれ」(財布の中身だけ抜き取って外側だけ返す)
黄「--我殺了你」
男は目もくれず、足を振り上げると--
~回想終了~


は苦い過去を思い出しながら情報収集をした。
裏路地に入ると、緑色のニンジャが情報をくれた。

緑「ククク・・・相変わらずのようだな、オヌシは。貴様が江貿易について探っているという情報を耳にした」
徳「よく知っているな。さすが俺の認めるニンジャだ。それで、お前は何か知っているのか?」
緑「お前には昔の借りがある。俺の知っている情報を提供してやろう。これで、貸し借りなしだ」
徳「感謝する」

【情報】
・江貿易のビルに進入する方法。隣のビルから飛び移ることで侵入ができるそうだ。



エステバン「アイエエエエエエエエ」
”紅の流れ星”「はい、店内だから静かにね」
エステバン「ごめんなさい。」



一方その頃。
は[無理]をしないために宿を借りて寝ることにした。
ホテルのキーを受け取って眠ろうとしたの部屋に(路上生活者)が転がり込んできた。

趙章成「おじゃまするぜい!」
"聖☆鮫"「あれ、デジャヴを感じる・・・」

前回のセッション中、同様に路上生活者が宿に転がり込んできたこともあり、既視感を覚えながらもは就寝した。


情報を抜いたエステバンは車で夕凪の別荘に帰ろうとしていた、その時
サラリマンがおぼつかない手つきで拳銃をかまえて3人を脅した。

サラリマン「江貿易の件からは手を引け!ワシは幸せな老後を迎えたいんじゃ!だから頼む!手を引け!さもなくば・・・!」

サラリマンは3人に血戦を挑んだ。

”紅の流れ星”「(一歩前に出て)さあ、撃ってみなさい・・・当てられるかしら?」

カタギの人間の攻撃など、亜侠にとっては子供の攻撃。
は銃弾を難なくかわした。

は、一度構えたマリアッチを脇にしまい、サラリマンの目の前まで歩み寄った。

”紅の流れ星”「あなた、本当に江社長に惚れ込んでやってるのかしら?会社は、あなたのことなんか愛してないわ。止めたところで、結果は同じよ。」
サラリマン「じゃあ・・・じゃあワシはどうすればいいんじゃ!」
”紅の流れ星”「くだらないことはやめにして、車に乗りなさい。・・・もっと幸せな場所へ連れてってあげるわ」

の包み込むような説得に、サラリマンは銃を下ろし泣いた。

徳「(ひっそりもらい泣き)」
エステバン「男泣き!」

は助手席側のドアを開き、サラリマンを乗せて夜の闇を走っていった。

エステバンを残して。
(その後、は自力で、エステバンは電車で帰路につくのだった。)




ミナミのジェイルハウスで、夕凪エステバンを待っていたのは
依頼人のロイだった。
どうやら襲撃に遭ったらしく、体中をボロボロにして「依頼を取り下げたい」と懇願してきた。

ロイ「小美とは・・・きっと、縁がなかったんです」
”紅の流れ星”「このまま大人しく諦めて、妹さんを見捨てるつもり?」
夕凪「まさか自分の命が惜しいからとかいいませんよね?」

”紅の流れ星”「いいわ。恐いなら引き下がればいいわ。ただし、私達は諦めるつもりはないわよ。言った通り、あなたの妹さんは、仲間の恩人でもあるからね。」

ロイ「ぼくには、金がない、力がない!このオオサカでは、その2つがないとなにも手にはいらないんでしょう?」
”紅の流れ星”「いいえ・・・。金も力も使わずに、連れてきた人がいるわ。」

は連れてきたサラリマンを呼び出し、ロイに見せた。

サラリマン「うい~、ひっく」(へべれけ)

【胃痛】が走った!
へべれけになった彼も、「江貿易と戦う」意志を見せたくれたようだ。・・・そうなのか?そういうことにしよう!へべれけだけど

夕凪「妹さんは『いつかお兄ちゃんとお父さんのいる台湾へいくのだと言っていた。』らしいわよ?それなのに肝心のあんたはその程度?」
夕凪「あなたは妹さんに何を望んで依頼をしたのかしら?」
ロイ「妹の安否が知りたい・・・妹が今、幸せに生きているのかどうかを知りたかった・・・」
夕凪「それなら私達へのお願いは『手を引け』じゃないでしょう?」

ロイはサイコ爆発師団の意志を信じ、依頼の報酬分の額をテーブルに置いた。「よろしくお願いします」

エステバンは、へべれけのサラリマンに対しポカリが利くかどうか討論していた。(謎w


■1日目早朝
夕凪は十三に戻り、LSD中毒のリーダーへの薬の買い物をした。
大学で怪しい売人からクスリを買い込む幼女。

エステバンは小美のアパートへ向かった。
エステバン「ぷっぷー!探すぜべいべー!」
エステバンは肉体点の減っていたを治療。
徳「完璧な治療だな。ありがたい」
普段はキジルシなエステバンも、情報収集や医療に関しては一流だ。

はアパートの前でミゼットを【デリバリー】し購入。
はアパートのベルを鳴らした。

オンドゥル語を話すめんどくさい小美の彼氏「ウェイ」が出てきた。

ウェイ「コバルンダ!イヴァダラ!!」

ウェイは借金がかさんだ末、小美を江に売ったらしい。
はそんな彼をボコボコにした。(戦闘判定があった)

ドカッ!バキッ!ボコッ!

紅「・・・もう用は無いわ。行きましょう、徳」
徳「喋り方は不明瞭だわ恋人は売り飛ばすわろくでもない奴だな」

そう言うと、エステバンはアパートを後にした。



長くなったので一旦区切ります
続きはまた次回(`・ω・´)ゞ

次回、リーダー死す!?
お楽しみに!

<< 追記 >> 3/7 後編追加
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